「Ozzmosis」Ozzy Osbourne

メタルの帝王オジー・..

「Ozzmosis」Ozzy Osbourne

メタルの帝王オジー・オズボーンがザック・ワイルドをギタリストに迎えて制作した作品です。

ヘヴィなプレイを真骨頂とするザックの活躍でメタルの風格が溢れる、素晴らしい作品に仕上がっています。

まずはオープニングを飾る「Perry Mason」が最高にヘヴィで格好良いです。

ミディアムテンポの曲で、なんといっても3連のリズムのリフが印象的で、その中に盛り込まれたダブルベンドが最高です。

ギターソロも攻撃的な感じで弾きまくりで格好良いです。

ドラマティックな展開もあり、素晴らしい完成度です。

この作品はゲストを迎えて、曲作りが行われていることもあり、バラエティー豊かな感じで、曲が充実しています。

その中に奇才ギタリスト、スティーヴ・ヴァイが作曲で参加した「My Little Man」があります。

レコーディングには参加していませんが、ヴァイの風味が効いたオリエンタルな曲に仕上がっています。

シタールを使用したイントロのフレーズも素晴らしいです。

ヴァイ自身は全く違うものに仕上がったと語っていたので、ぜひヴァイが弾いたヴァージョンも聴いてみたいと思わせます。

バラードもあり「Old L.A. Tonight」は素晴らしい仕上がりになっていると思います。

その名の通り古き良きロサンゼルスを歌った曲で、オジーの歌も良く、なんといってもザックによるギターソロが最高です。

ザック在籍のアルバムとしては、最高の作品だと思います。